eomiuy’s blog

日常生活で感じたことを忘れないように書いていきます💭

泣きたいときには泣けない

最近、すごく悲しいことがあった。多分。

 

悲しいはずなのに、涙が出なくて。だから、多分。

 

私は涙脆くて、映画や小説ですぐに泣く。

だけど、何か悲しいことや辛いことがあった時に泣けない。

私の友達が何故か代わりに泣いてくれるくらいに悲しいことでも。

我慢しているわけでもないし、むしろ泣きたいんだけど、そう思えば思うほど泣けない。

 

って時に思ったのが、私は映画や小説にのせて泣くんだなって。

映画を観ている時、小説を読んでいる時に泣くと、最近辛かったことも同時に思い出して、そこで気持ちを消化する。

今はあまりに泣きたい気持ちが強くて、感動するもの観ても泣けないくらいなんだけど、明日くらいには映画を観て消化したいなって思う。

本当は泣きたい時に泣けるようになりたい。

 

最近ブログを更新しなかった理由に自分の文章を訂正して、考えてって繕うのがなんだか疲れてしまったというのがある。

別にそんなに見られているわけでもないのに、自分が残す文章は自分がいいと思うものにしたくて。インスタの投稿とかもいつもそうしてしまう。

たまにそれが面倒になると、文章を書くことが好きなのに、少し逃げてしまう。自分と向き合う時間を放棄して、どんどん人の見え方を気にしてしまう。

それってなんだか良くないなぁって思って、書きたいなぁってなって。

今日は気にせず、”無”にして書いてみました。

 

 

 

 

 

物語みたいな毎日じゃなくても良いのかも?

本のページが増えていく毎日でありたい。

 

自分が何がしたいのか分からない。

私はあまり一貫性のない人生を送っている気がして

それでも何か軸に在るものがないかと探してみた時に見つけたもの。

 

人生は1つの物語で、その物語を良いものにしたいと思ってる。

毎日1ページずつ積み重ねたい。

同じような毎日が同じような文章で刻まれるんじゃなくて、

毎日変化のある特別な日にしたい。

 

だけど最近本屋さんに行った時に、「本の1ページにもならない毎日を記した」みたいな文章を見た時に、そういう考えもあるんだって思った。

私は毎日目に見える変化を求めるし、何も無かったなって日は落ち込むけど、

ただ朝日を浴びて、音楽を聴きながら授業に行って、食べて寝るみたいないつも通りの日も大事にしたいなぁって初めて思えた。

 

なんだか明日も良い一日になりそうです。

 

 

 

 

笑顔は返ってくる

居酒屋でバイトしてて、その時に聞いた話。

忘れないように記録しておく。

 

マスターの昔の話。

まだお店を始めたばかりで慣れてない時、外である夫婦の方に会って、なんとなくだったけど笑顔で「いつもありがとうございます!またお願いします!」って挨拶したんだって。

そしたらその1週間後にその方が来て、「誰だったか思い出せなかったけどやっと思い出して来たんよ。一回しか来たことなかったのに覚えてくれていて嬉しかった」って言ってもらえて、その後からずっと常連さんらしい。

 

その話を聞いて、そんなに素敵なことがあるんだ!って思ったし、やっぱり笑顔は返ってくるんだなって思った☺️

 

その話聞いてから、いつもより少しだけ笑顔を意識したり、明るく話したりしたら、次の日にあるお客さんが「今日は昨日の子いないの?あの子めっちゃ良いね」って言ってくれてたらしい!そんなこと言われたの初めてだったから嬉しかった🥹🥹

きっと飲食店だけじゃなくて、どんなところでも活かされると思うから、ずっと大事にしてたいなぁと思いました💭

 

幸せは余裕

幸せは余裕。

友達が言ってて、すごく腑に落ちた表現。

 

私は予定をすぐに詰めちゃう人で、カレンダーの隙間を埋めたくなる。

計画を立てて、それに沿って動くのが好き。

それなのに、なにかに縛られる生活をもう辞めたいとたまに思う。

でも予定を詰めるのは辞められないし、実際それが無いと不安になる。だからこれは直せないんだけど、それでも考えたことが1つあって。

 

決められた予定の合間で、ほんの少しだけの隙間を空けて、

その時間で空を眺めたり、ゆっくり歩いたり、美味しいもの食べたり

私にとってはその余裕が幸せなんじゃないかな?

同時に、そう感じれるような”心の余裕”も持ち合わせていたいなと思う。

 

毎日幸せで居たい。

自分を幸せにしてあげられる人になりたい。

そうして作られた余裕で、誰かの幸せに繋がることをしたいな。

 

なんかよく分かんない文章になっちゃったけど、そういうことです🙃🙃

 

『憂鬱、日々』

お題「この曲、心がささくれてる時に聴くと良いよ!」

 

何か書きたい気分だけど、何も考えたくない~~~ってなった時に見つけたお題。

これなら、曲聴きながら書けるかもと思って開いてみた。

 

心がささくれている時、私は『憂鬱、日々』(ミテイノハナシ)を聴く。

Aruさんの紡ぐ歌詞の1つ1つが、なんかすっと心に入ってくる感じがして。もちろんどの曲もお気入りなんだけど、沈んだ時には一番聴きたい曲。

最初のフレーズが、

朝目を覚まして ありふれた日を始めて

また仕事に出て 嫌だなって思いながら

また目を覚まして 枯れていった日を眺めて

明日にしよう

急いだって枯れていくのならば

焦らず歩こう

ここ。毎日辛いことばっかりじゃないし、楽しいことも幸せに思うこともあるのに

なんでかふと沈むときがある。

原因も分からなくて、ただ憂鬱になって、虚無感で溢れちゃいそうになる。

そういう時にこの曲を聴く。

 

そしたらモヤモヤがすっと消える感じがする。

過ぎ去っていく日々の中で、立ち止まっても大丈夫って思える。

止まっちゃだめだ、頑張らなきゃって思っちゃう私に少しだけ時間をくれる。

 

今日は聴いてから寝ようかな。

youtu.be

 

 

 

 

書くことは自分と向き合うこと

ずっとやってみたかったブログを始めます✋

ただの憧れ、興味です。

 

高速バスの中で何もすることがなくて、ぼーっとしてると思考がぶわーって流れていって、それを綴りたくなった。これよくある。

と同時に、そもそもなんで思考を書いて残したいんだっけってことでこのテーマを最初に書く。

 

私にとって"書くこと"は、

"自分と向き合うための手段" だと思う。

 

私は"理想の自分"に沿って何事もしようとするから(皆そうかも)

この発言はあまりそぐわないな

この人は求めてないよな

そういうことばっかり無意識に考えて、結局出てきた言葉は"私の言葉"ではない。

 

そんな時に紙でもスマホでも、自分の言葉を文字に起こしてみると

ちゃんと私の言葉を知れる感じがする。

回りくどくて分かりづらいし、曖昧。それでも私の中には響いてくる。

自分の考えそのまんまだなって思う。

 

難しいのは、心に余裕がないと書けないってこと。

書き殴って気持ちが落ち着く時もあるし、それも分かってる。

でも自分に向き合うのが嫌な日も沢山ある。

そういう時は書くことを諦めちゃう。そしたらどんどん悪い方に進んでいく。

 

ブログを始めたことが、自分と向き合う時間を増やすことに繋がったらいいな。